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民事訴訟法第132条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法コンメンタール民事訴訟法

条文

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(中断及び中止の効果)

第132条
  1. 判決の言渡しは、訴訟手続の中断中であっても、することができる。
  2. 訴訟手続の中断又は中止があったときは、期間は、進行を停止する。この場合においては、訴訟手続の受継の通知又はその続行の時から、新たに全期間の進行を始める。

解説

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参照条文

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前条:
第131条
(当事者の故障による中止)
民事訴訟法
第1編 総則

第5章 訴訟手続

第6節 訴訟手続の中断及び中止
次条:
第132条の2
(訴えの提起前における照会)


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