民事訴訟法第218条

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条文[編集]

(鑑定の嘱託)

第218条
  1. 裁判所は、必要があると認めるときは、官庁若しくは公署、外国の官庁若しくは公署又は相当の設備を有する法人に鑑定を嘱託することができる。この場合においては、宣誓に関する規定を除き、この節の規定を準用する。
  2. 前項の場合において、裁判所は、必要があると認めるときは、官庁、公署又は法人の指定した者に鑑定書の説明をさせることができる。

解説[編集]

参照条文[編集]


前条:
第217条
(鑑定証人)
民事訴訟法
第2編 第一審の訴訟手続

第4章 証拠

第4節 鑑定
次条:
第219条
(書証の申出)


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