浄化槽法第7条
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法学>コンメンタール浄化槽法(前)(次)
条文
[編集](設置後等の水質検査)
- 第7条
- 新たに設置され、又はその構造若しくは規模の変更をされた浄化槽については、環境省令で定める期間内に、環境省令で定めるところにより、当該浄化槽の所有者、占有者その他の者で当該浄化槽の管理について権原を有するもの(以下「浄化槽管理者」という。)は、都道府県知事が第五十七条第一項の規定により指定する者(以下「指定検査機関」という。)の行う水質に関する検査を受けなければならない。
- 指定検査機関は、前項の水質に関する検査を実施したときは、環境省令で定めるところにより、遅滞なく、環境省令で定める事項を都道府県知事に報告しなければならない。
解説
[編集]参照条文
[編集]- 浄化槽法施行規則第4条(設置後等の水質検査の内容等)
第4条