現行課程高等学校数学II

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本項は現行課程高等学校数学の科目である「数学II」の解説である。

数学IIを学ぶ意義[編集]

高等学校指導要領の数学IIの目標には、

いろいろな式,図形と方程式,指数関数・対数関数,三角関数及び微分・積分の考えについて 理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し表現する能力を養うとともに,それらを活用する態度を育てる。

とある。

数学II[編集]

数学IIは、

によって構成されている。

いろいろな式[編集]

高等学校指導要領には、いろいろな式は、

整式の乗法・除法及び分数式の四則計算について理解できるようにするとともに,等式や不等式が成り立つことを証明できるようにする。また,方程式についての理解を深め,数の範囲を複素数まで拡張して二次方程式を解くこと及び因数分解を利用して高次方程式を解くことができるようにする。

とある。ここでは、三次の乗法公式及び、因数分解、整式の除法、分数式の四則演算、複素数、因数定理、高次方程式について学ぶ。

図形と方程式[編集]

高等学校指導要領には、図形と方程式は、

座標や式を用いて,直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に表現し,その有用性を認識するとともに,事象の考察に活用できるようにする。

とある。ここでは、座標平面上の直線と円、軌跡、領域について学ぶ。

指数関数・対数関数[編集]

高等学校指導要領には、図形と方程式は、

指数関数及び対数関数について理解し,それらを事象の考察に活用できるようにする。

とある。ここでは、有理数の指数、対数、指数関数・対数関数のグラフについて学ぶ。

三角関数[編集]

高等学校指導要領には、三角関数は、

角の概念を一般角まで拡張して,三角関数及び三角関数の加法定理について理解し,それらを事象の考察に活用できるようにする。

とある。ここでは、三角関数のグラフ、相互関係、加法定理について学ぶ。

微分・積分の考え[編集]

高等学校指導要領には、微分・積分の考えは、

微分・積分の考えについて理解し,それらの有用性を認識するとともに,事象の考察に活用できるようにする。

とある。ここでは、微分係数、導関数、不定積分、定積分について学ぶ。