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Lisp

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

LISP

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LISPはプログラミング言語の一つです。LISP という名前はリスト処理を意味する英語の「list processing」という語に由来します。

LISPには Common Lisp, Scheme, Emacs Lisp など、いくつかの処理系が存在しますが、ここでは便宜上 Common Lisp を扱うこととします。

Common Lisp (CL) は現役で使用されており、様々な用途に耐え、コンパイルされたANSI規格標準の高速な言語です。また、Lispの長きにわたる系列に連なる傑出した末裔ともいえるプログラミング言語でもあります。

CL での Hello World プログラムは以下のようになります。

(format t "Hello World!")
Hello World!


目次

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  1. 始めの一歩 — 処理系のインストールとチュートリアル
  2. 基本 — リスト、関数、そしてマクロ
  3. 基本からさらに一歩進んで
  4. ANSI Common Lisp のその先 — 非公式の実装規格
  5. 外部ライブラリ — たくさんのCommon Lispライブラリのサンプル
  6. 実行結果 — Common Lisp をあなたの日々の生活で使うには
  7. Common Lisp の分析 — 関係する事例のコレクション
  8. リファレンス — 言語のリファレンス

関連リンク

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Wikipedia
Wikipedia
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