Wikibooks・トーク:サンドボックス/説明文

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

「著作権上問題」という表記について[編集]

漢字がつづくのは、読みづらいとおもいます。

‎Vigorous actionさんが修正されましたが、「著作権上の問題のある」ってのは、べつに文法的なまちがいでは、ありません。

また、「著作権上の問題がある」という書き換え方法だって、あります。

漫画とか創作物のタイトルとかでも「○○の△△の□□」という文になってるタイトルの作品だって、あります。 けっして「連体詞を2つ、続けてはいけない」なんて規則、日本語にはありません。

業界によっては、そういう連体詞のつづく文章を忌避する人もいるかもしれませんが、その業界のローカル・ルールです。ここウィキブックスは、よりグローバルな場所です。

もし、コマンド名とかのような字数に制限のある場所での文字表記なら、極力、「の」などの助詞を減らして字数を減らす必要性もあるかもしれませんが、しかし、このテンプレート文章は、そういう字数制限のきつい場所ではありません。

もし、ウィキペディアとのテンプレートとの統一性がどうこうとかの意見なら、聞きたくありません。もし、そんなにウィキペディアとの統一性にこだわるなら、テンプレートのタイトルを『テンプレート:サンドボックスの説明文』などテンプレート形式のタイトルにすべきでしょう、ウィキペディアと同様に。 --すじにくシチュー (トーク) 2016年2月2日 (火) 09:57 (UTC)[返信]

(コメント)「の」の連続は本当にやむを得ない場合はしょうがないですが,そうでないのであれば,正直言って「芸がない」書き方の1つなのではないかと思います。今回の点であれば,「著作権上,問題がある」と助詞を使わずに,読点で書いてしまう方法もあります。「の」の連続は個人の主観が入るところではありますが,あまり連続しているのであれば,多分,朱は入れるかもなとは思います。--かげろん (トーク) 2016年2月2日 (火) 10:05 (UTC)[返信]
(コメント)助詞「の」は色々なはたらきをするため解釈の幅も広がり、使う場所によっては幾通りもの解釈が可能な文章ができることがあるため所有用法以外の「の」は、できるだけ避ける方がよいものです。
また、「の」が連続する文は非常に冗漫に感じられるものなのでこちらもほかの表記方法があるのであれば書き換え推奨です。
これらはローカルルールではなく一般の出版社でもなされるような修正で、教科書作成プロジェクトであるwikibooksでも同様だと考えています。--Vigorous actionTalk/History2016年2月2日 (火) 22:23 (UTC)[返信]

(すじにくシチューの返答)まあ、「著作権上問題の」という表記でも、ユーザーの多くは分かるだろうし、それが分からない人は、そもそもウィキブックス編集には向いてなさそうだと思うので、「著作権上問題の」表記のままでもいいとも思いますが。

さて、解釈の幅を限定させねばマズい、という点もあるのでしたか。確かに、それもそうだ。ならば、「著作権上の問題がある」とするべきでは、という可能性もあると思います。なぜなら、漢字の語句が連続するという表現手法にも、解釈の幅が生まれ、誤解の余地が生じます。たとえば、「著作権上問題の」という表記を、もし「著作権の上の問題の」という意味に解釈すると、著作権を超越した問題だと誤解されてしまいます。

結局、どう書いても、誤解の余地は残るんですよ。

結局、どんなオープンソース的なプロジェクトでも、名目のオープンとは異なり、じっさいには参加条件として最低限のレベルの知識や技能などの条件が暗黙裏に設定してあり、そのレベルより下の人、低レベル・低スキルの人へのコミュニティ対応は無視されたり、後回しになってしまうんですよ。

今のところ、「著作権上問題の」表記で、誤解(著作権を超越した問題だと誤解)が起きてないのは、たんに、世間での著作権についての教育や啓蒙活動などにより、すでに一般ユーザーの大半に著作権についての予備知識があるという理由がひとつと、また、ウィキペディアですでに「著作権上問題の」表記で長らく運用されて、ウィキペディアから流入したユーザーなら馴れてるから、という理由などでしょう。

しかし、ウィキペディアに合わせた場合などの、すでに運用されてる慣習に頼るという手法の場合、まだ予備知識の無い人には通用せず、誤解の余地が生まれます。

また、ウィキジュニアから入ってきた子供などに向けてのサンドボックス編集時の著作権の説明をどうするか、という問題もありますが、それはウィキジュニアのメインページなどで対応すべきとも思うし。

なお、小中高の教科書などを見ても、小中学校の社会科などでは、漢字の語句がつづくばあい、たとえば『著作権上問題』という名前の問題だと誤解させないため、つまり一続きの用語だと誤解させないため、助詞の省略をせずに文章を説明することも多いです。いっぽう、新聞などでは助詞を省略したり体言止めなどが多いですが、これは単に掲載可能な字数に制限があるからという理由だろうと、わたしは解釈しています。

とりあえず、こういった意見もある、ということ、伝えておきました。--すじにくシチュー (トーク) 2016年2月3日 (水) 01:56 (UTC)[返信]

(すじにくシチューの追記)さきほどの自分のコメントの言い回しで、誤読のおそれがあったので、追記します。 「著作権の上の問題」→「著作権を超越した問題」という誤解の順序とは、「著作権上問題」→「著作権の上の問題」→「著作権より上の問題」→「著作権を超越した問題」という意味への誤解のことです。「著作権の上での問題」という解釈ではなくて。

また、さきほどのコメント『「著作権上問題の」という表記でも、ユーザーの多くは分かるだろうし、それが分からない人は、』というコメント中の「それ」とは、「著作権上問題の」表記の意図のことです。つまり、『「著作権上問題の」という表記でも、ユーザーの多くは分かるだろうし、もし、その「著作権上問題の」表記で意図が分からない人は、』と言おうとしたわけです。

「それ」とは、けっして、文の前後の論法のことではありません。つまり、けっして、『「著作権上問題の」という表記でもユーザーの多くは分かるだろう・・・って事が分からない人は、』という意味ではありません。

『著作権上問題のある』をやめて、『著作権上の問題がある』でもいいのでしょうが、どうせなら著作権に限定せず『法令に反するような』といった方向への変更などはいかがでしょうか?--Vigorous actionTalk/History2016年2月3日 (水) 09:04 (UTC)[返信]

(すじにくシチュー)提案「どうせなら著作権に限定せず『法令に反するような』といった方向への変更などはいかがでしょうか?」について、賛成。もっとも、外国などでは、かならずしも著作権の保護が法律によって義務づけられてるとは限らなかったり、あるいは著作権法の内容が日本や欧米主要国とはいくつかの国では違う国もありうるでしょうが、でも、ここは日本版ウィキブックスですし、このテンプレ文を読むのも日本人でしょうし。日本の著作権法だけを考えれば充分だろうと思うし。--すじにくシチュー (トーク) 2016年2月3日 (水) 09:36 (UTC)[返信]