GeSciHokの投稿記録
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利用者の編集は11回。 2016年9月25日 (日)にアカウント作成。
2022年9月3日 (土)
- 15:452022年9月3日 (土) 15:45 差分 履歴 +25 化学熱力学 →反応熱 最新
- 15:442022年9月3日 (土) 15:44 差分 履歴 +5,703 N 化学熱力学/定積過程・断熱過程・定圧過程・等温過程 ページの作成:「閉鎖系の熱力学第一法則 ''Q'' + ''W'' = Δ''U'' から、系が得た熱量''Q''と系になされた仕事''W''の和は、終状態と始状態の内部エネルギー差Δ''U''として表せることが分かる。熱量''Q''と仕事''W''はどちらも、変化の過程に依存する非状態量であり、それぞれ単独では、一般には状態量の差で表せない。しかし、始状態、終状態、およ…」
- 12:022022年9月3日 (土) 12:02 差分 履歴 +26 化学熱力学 →反応熱
- 12:002022年9月3日 (土) 12:00 差分 履歴 +18,307 N 化学熱力学/熱力学第一法則 ページの作成:「閉鎖系がある状態から別の状態に変化したとき、閉鎖系の内部エネルギー変化Δ''U''は、エネルギー保存の法則より、変化の過程で外界から系に入ってきたエネルギー量に等しい。変化の過程で閉鎖系が外界から得た'''熱量'''''Q''は、内部エネルギー変化Δ''U''から、変化の過程で外界が系にした仕事''W''を引いたものとして定義される。 :<math> Q…」
2022年8月29日 (月)
- 15:202022年8月29日 (月) 15:20 差分 履歴 +125 化学熱力学 編集の要約なし
- 15:142022年8月29日 (月) 15:14 差分 履歴 +8,704 N 化学熱力学/内部エネルギー ページの作成:「物体の内部に蓄えられているエネルギーを、その物体の'''内部エネルギー'''と呼ぶ。内部エネルギーはおおまかには、 #物体を構成する原子・分子・イオンの熱運動の運動エネルギー、 #化学結合に蓄えられているエネルギー、 #物体を構成する原子・分子・イオンの間に働く分子間力による位置エネルギー、 の総和に等しい。熱運動の運動エネルギ…」
2022年8月26日 (金)
- 12:282022年8月26日 (金) 12:28 差分 履歴 +1,223 N 化学熱力学/体積変化に伴う仕事 ページの作成:「系の周りの外界の圧力を外圧と呼ぶ。 外圧''p''<sub>ext</sub>が一定の条件下で、系の体積がΔ''V''変化したとき、外界が系にした仕事''W''は次式で与えられる。 :<math> W = -p_\text{ext}\Delta V</math> 外圧''p''<sub>ext</sub>が常に系の圧力''p''に等しいとみなせるほどゆっくりと、系の体積が''V''<sub>1</sub>から''V''<sub>2</sub>まで変化したとき、外界が系にした仕事'…」
- 12:282022年8月26日 (金) 12:28 差分 履歴 +795 N 化学熱力学/系と外界 ページの作成:「化学熱力学では、注目している物体を'''系'''と呼ぶ。系の周りにあるものを'''外界'''と呼ぶ。外界は、'''周囲'''または'''環境'''と呼ばれることもある。 外界と物質のやり取りが許されている系を'''開放系'''と呼ぶ。外界と物質をやり取りできないが、エネルギーのやり取りは許されている系を'''閉鎖系'''と呼ぶ。外界と物質・エネルギーのやり取り…」
- 09:522022年8月26日 (金) 09:52 差分 履歴 +167 N 化学熱力学/理想気体の状態方程式 ページの作成:「理想気体の状態方程式 <math>pV = nRT</math> は、ボイルの法則・シャルルの法則・アボガドロの法則を一つにまとめた式である。」
- 09:522022年8月26日 (金) 09:52 差分 履歴 +672 N 化学熱力学/気体分子運動論 ページの作成:「気体分子運動論から、体積''V''の容器に入った単原子理想気体の圧力''p''が、気体分子の運動エネルギーの総和''K''と次の関係にあることが示される。 :<math> pV = \frac{2}{3}K </math> この式と理想気体の状態方程式、 :<math> pV = nRT </math> から、次式が得られる。 :<math> K = \frac{3}{2}nRT </math> この式は、気体分子の熱運動の運動エネルギーの平均値は、気体の種…」
- 09:512022年8月26日 (金) 09:51 差分 履歴 +2,321 N 化学熱力学 ページの作成:「{{進捗状況}} 高校で化学を履修した人向けの、化学熱力学の教科書。 == 気体の性質 == 絶対温度というマクロな物理量が、ミクロな分子の熱運動の激しさに対応していることを学ぶ。 *理想気体の状態方程式 *気体分子運動論 *実在気体 == 反応熱 == 化学熱力…」