コンテンツにスキップ

刑事訴訟法第157条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学コンメンタールコンメンタール刑事訴訟法=コンメンタール刑事訴訟法/改訂

条文

[編集]

(当事者の立会権・尋問権)

第157条
  1. 検察官、被告人又は弁護人は、証人の尋問に立ち会うことができる。
  2. 証人尋問の日時及び場所は、あらかじめ、前項の規定により尋問に立ち会うことができる者にこれを通知しなければならない。但し、これらの者があらかじめ裁判所に立ち合わない意思を明示したときは、この限りでない。
  3. 第1項に規定する者は、証人の尋問に立ち会ったときは、裁判長に告げて、その証人を尋問することができる。

解説

[編集]

参照条文

[編集]

判例

[編集]

前条:
第156条
(推測事項の供述)
刑事訴訟法
第1編 総則
第11章 証人尋問
次条:
第157条の2
(証人尋問開始前の免責要求)


このページ「刑事訴訟法第157条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。