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刑法第146条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

条文

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(水道毒物等混入及び同致死)

第146条
水道により公衆に供給する飲料の浄水又はその水源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、2年以上の有期懲役に処する。よって人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは5年以上の拘禁刑に処する。

改正経緯

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2022年、以下のとおり改正(施行日2025年6月1日)。

(改正前)懲役
(改正後)拘禁刑

解説

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参照条文

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判例

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前条:
刑法第145条
(浄水汚染等致死傷)
刑法
第2編 罪
第15章 飲料水に関する罪
次条:
刑法第147条
(水道損壊及び閉塞)
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