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民事訴訟法第215条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法コンメンタール民事訴訟法

条文

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(鑑定人の陳述の方式等)

第215条
  1. 裁判長は、鑑定人に、書面又は口頭で、意見を述べさせることができる。
  2. 前項の鑑定人は、同項の規定により書面で意見を述べることに代えて、最高裁判所規則で定めるところにより、当該書面に記載すべき事項を最高裁判所規則で定める電子情報処理組織を使用してファイルに記録する方法又は当該書面に記載すべき事項に係る電磁的記録を記録した記録媒体を提出する方法により意見を述べることができる。この場合において、鑑定人は、同項の規定により書面で意見を述べたものとみなす。
  3. 裁判所は、鑑定人に意見を述べさせた場合において、当該意見の内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必要があると認めるときは、申立てにより又は職権で、鑑定人に更に意見を述べさせることができる。
  4. 裁判所は、当事者に対し、第1項の書面に記載された事項又は第2項の規定によりファイルに記録された事項若しくは同項の記録媒体に記録された事項の提示をしなければならない。

改正経緯

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2022年改正により、第2項を新設、旧第2項を第3項とし、さらに、第4項を新設。

解説

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参照条文

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前条:
第214条
(忌避)
民事訴訟法
第2編 第一審の訴訟手続

第4章 証拠

第4節 鑑定
次条:
第215条の2
(鑑定人質問)
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