民法第1033条

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法学民事法コンメンタール民法第5編 相続 (コンメンタール民法)

条文[編集]

(居住建物の修繕等)

第1033条
  1. 配偶者は、居住建物の使用及び収益に必要な修繕をすることができる。
  2. 居住建物の修繕が必要である場合において、配偶者が相当の期間内に必要な修繕をしないときは、居住建物の所有者は、その修繕をすることができる。
  3. 居住建物が修繕を要するとき(第1項の規定により配偶者が自らその修繕をするときを除く。)、又は居住建物について権利を主張する者があるときは、配偶者は、居住建物の所有者に対し、遅滞なくその旨を通知しなければならない。ただし、居住建物の所有者が既にこれを知っているときは、この限りでない。

改正経緯[編集]

2018年改正により新設。本条に定められていた以下の条項は、継承条項なく削除された。

w:贈与w:遺贈の減殺の順序)

贈与は、遺贈を減殺した後でなければ、減殺することができない。
  • 贈与財産は、相続開始前にすでに逸出しているため。

解説[編集]

参照条文[編集]


前条:
民法第1032条
(配偶者による使用及び収益)
民法
第5編 相続
第8章 配偶者の居住の権利
次条:
民法第1034条
(居住建物の費用の負担)


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