民法第441条

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法学民事法民法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)

条文[編集]

(連帯債務者についての破産手続の開始)

第441条
連帯債務者の全員又はそのうちの数人が破産手続開始の決定を受けたときは、債権者は、その債権の全額について各破産財団の配当に加入することができる。

解説[編集]

本条は、破産手続における連帯債務の効力について定める。

債権者は、各連帯債務者に対し全額を請求することができるから(民法第432条)、連帯債務者の破産手続においても、全額で破産財団の配当に加入することができることは当然であるが、本条はこれを明文で規定したものである。

参照条文[編集]

  • 履行請求
民法第432条
  • 破産手続
破産法30条(破産手続開始決定)、104条(破産手続参加)

前条:
民法第440条
(相対的効力の原則)
民法
第3編 債権
第1章 総則
第3節 多数当事者の債権及び債務
次条:
民法第442条
(連帯債務者間の求償権)
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