民法第753条

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条文[編集]

婚姻による成年擬制)

第753条
未成年者が婚姻をしたときは、これによって成年に達したものとみなす。


解説[編集]

婚姻による成年擬制についての規定である。

制度趣旨は婚姻生活への干渉を排除し、生活を独立しかつ自主的に営ませることにあると解説され、成年同様の法律行為親権の行使をなしうる。

婚姻が解消された後も、成年擬制の効果は一部の例外を除いては消滅しない。

民法以外の法律においての取り扱いについては、婚姻による成年擬制は適用されないことが多い。

参照条文[編集]

参考文献[編集]

  • 『民法(5)親族・相続(第3版)』有斐閣新書(1989年、有斐閣)45頁-66頁(山脇貞司執筆部分)
  • 泉久雄『親族法』89-100頁(1997年、有斐閣)

前条:
民法第752条
(同居、協力及び扶助の義務)
民法
第4編 親族
第2章 婚姻
第2節 婚姻の効力
次条:
民法第754条
(夫婦間の契約の取消権)
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