民法第958条の2

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条文[編集]

(権利を主張する者がない場合)

第958条の2
前条期間内に相続人としての権利を主張する者がないときは、相続人並びに相続財産の管理人に知れなかった相続債権者及び受遺者は、その権利を行使することができない。

解説[編集]

民法第958条の捜索手続の期間が終了するまでに現れなかった相続人の権利は、失われてしまうことになる。

民法第957条と民法第958条の期間内に現れなかった相続債権者及び受遺者の権利も、また失われる。

参照条文[編集]

次 第958条の3(特別縁故者に対する相続財産の分与)

参考文献[編集]

  • 『民法(9)相続(第4版増補版)』(有斐閣双書)(有斐閣、2000年)175頁-186頁(久貴忠彦執筆部分)
  • 『民法Ⅴ(第2版補訂版)』(Sシリーズ)(有斐閣、2000年)172頁-174頁(伊藤昌司執筆部分)

前条:
民法第958条
(相続人の捜索の公告)
民法

第5編 相続
第6章 相続人の不存在

次条:
民法第958条の3
(特別縁故者に対する相続財産の分与)
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