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^ 滄浪(そうろう)-　漢水の下流の川。 ^ 纓(えい)-　冠の後ろの部分にたれている飾りひもで、もっとも大切なもの。 屈原(くつげん)は追放されて、湘江（しょうこう）の淵や岸をさまよい、歩きながら沢のほとりで歌を口ずさんでいた。顔色はやつれはて、その姿は痩せ（やせ）…

(格助)　堪へ(下二段・未然)　ず(助動・未)　して(接助)、　ひそかに(ナリ・用)　心　知れ(四・已)　る(助動・存続・連体)　人　と(格助)　言へ(四・已)　り(助動・完了・用)　ける(助動・過去・連体)　歌､ 生まれ(下二段・用意)　し(助動詞・過去・体)　も(係助)　帰ら(四段・未然)　ぬ…

伊勢物語とは、 歌物語（うたものがたり）。作者不詳。平安時代に成立だが、くわしい成立年は不詳。主人公は、在原業平（ありわらの なりひら）らしい人物であり、伊勢物語全体として業平の一代記のような構成になっている。業平は皇族出身なので、高貴な出自だが、いろんな女性に手をだしすぎて、評判が悪くなり、都に…

満足せず、心残りだと思うならば、千年を過ごしたとしても、一夜の夢のような心地がするであろう。 例文 魚（いを）は水に飽かず、魚にあらざればその心を知らず。（方丈記） 訳 魚は水がいやにならないが、魚でないのでその心はわからない。 例文 大夫殿、いまだ芋粥（いもがゆ）にあかせ給はずや。（宇治） 訳 大夫殿は、まだ芋粥に満足しなさってないのか。…

心を恨みつつも、戀(こ)ふる心にえ忍(あ)へずして、その御子を養(ひた)しまつる縁(よし)に因りて、その弟(いろと)玉依毘賣に附けて、歌獻りたまひき。その歌、 赤玉は　緒さへ光(ひか)れど、 白玉の　君が裝(よそひ)し[四] 貴くありけり。　　（歌謠番號八） 　かれその日子(ひこぢ)答へ歌よみしたまひしく、…

・体（てい） - 様子。有様。 ・ - 。 語注 ・薩摩守（さつまのかみ）忠度（ただのり） - 平忠度（ただのり）。清盛の末弟。武士であるが、歌道にも通じていた。歌人・藤原俊成（としなり、しゅんぜい）の弟子。『千載和歌集』（せんざいわかしゅう）などに入集（にっしゅう）している。 ・五条の三位（さんみ）俊成卿（しゅんぜいきょう）…

応仁(おうにん)の乱です。この乱は京都を中心に、11年ほど続きました。 京都は戦火で焼け野原になりました。このときの京都についてよんだ歌が残っています。 なれや知る　都は野辺(のべ)の夕雲雀(ゆうひばり)　あがるを見ても　落つる涙は こうして、室町幕府の勢いは衰えていきました。裕福な…

した。これが渡良瀬川(わたらせがわ)に流れ込み、川の魚が死に、農作物などは枯れていきました。 ほかにも、工場の排煙に含まれる亜硫酸ガスによって、周辺の山の木や草は枯れていき、はげ山になりました。そのせいで洪水もおきやすくなり、鉱毒でよごれた川の水が広がっていき、ますます被害は拡大しました。さらに、…

～ 「あの歌は私に ～ を思い出させる」 さらに、 That song remind me of my school days. 「あの歌は私に学生時代（の日々）を思い出させる」（東京書籍3000） とか That song remind me of the old days. 「あの歌…

牙 牙 yá 尺 尺 chǐ 毛 毛 máo 卜 卜 蔔 bǔ（预卜） / bo（萝卜〔蘿蔔〕） 又 又 yòu 心 心 xīn 风 風 fēng 力 力 lì 手 手 shǒu 水 水 shǔi 广 廣 guǎng 升 升 shēng 足 足 zú 走 走 zǒu 方 方 fāng 半 半 bàn…

Noun neck 640 背中 LLH senaka せなか Noun back 641 胸 HL mune むね Noun breast 642 心 HLL kokoro こころ Noun heart 643 肝臓 LLLH kanzo かんぞう Noun liver 644 噛む LH kamu…