雇用保険法第63条

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雇用保険法)(

条文[編集]

(能力開発事業)

第63条  
  1. 政府は、被保険者等に関し、職業生活の全期間を通じて、これらの者の能力を開発し、及び向上させることを促進するため、能力開発事業として、次の事業を行うことができる。
    一  職業能力開発促進法 (昭和四十四年法律第六十四号)第13条 に規定する事業主等及び職業訓練の推進のための活動を行う者に対して、同法第11条 に規定する計画に基づく職業訓練、同法第24条第3項 (同法第27条の2第2項 において準用する場合を含む。)に規定する認定職業訓練(第五号において「認定職業訓練」という。)その他当該事業主等の行う職業訓練を振興するために必要な助成及び援助を行うこと並びに当該職業訓練を振興するために必要な助成及び援助を行う都道府県に対して、これらに要する経費の全部又は一部の補助を行うこと。
    二  公共職業能力開発施設(公共職業能力開発施設の行う職業訓練を受ける者のための宿泊施設を含む。以下この号において同じ。)又は職業能力開発総合大学校(職業能力開発総合大学校の行う指導員訓練又は職業訓練を受ける者のための宿泊施設を含む。)を設置し、又は運営すること、職業能力開発促進法第15条の6第1項 ただし書に規定する職業訓練を行うこと及び公共職業能力開発施設を設置し、又は運営する都道府県に対して、これらに要する経費の全部又は一部の補助を行うこと。
    三  求職者及び退職を予定する者に対して、再就職を容易にするために必要な知識及び技能を習得させるための講習(第五号において「職業講習」という。)並びに作業環境に適応させるための訓練を実施すること。
    四  職業能力開発促進法第10条の4第2項 に規定する有給教育訓練休暇を与える事業主に対して、必要な助成及び援助を行うこと。
    五  職業訓練(公共職業能力開発施設又は職業能力開発総合大学校の行うものに限る。)又は職業講習を受ける労働者に対して、当該職業訓練又は職業講習を受けることを容易にし、又は促進するために必要な交付金を支給すること及びその雇用する労働者に職業能力開発促進法第11条 に規定する計画に基づく職業訓練、認定職業訓練その他の職業訓練を受けさせる事業主(当該職業訓練を受ける期間、労働者に対し所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金を支払う事業主に限る。)に対して、必要な助成を行うこと。
    六  技能検定の実施に要する経費を負担すること、技能検定を行う法人その他の団体に対して、技能検定を促進するために必要な助成を行うこと及び技能検定を促進するために必要な助成を行う都道府県に対して、これに要する経費の全部又は一部の補助を行うこと。
    七  前各号に掲げるもののほか、労働者の能力の開発及び向上のために必要な事業であつて、厚生労働省令で定めるものを行うこと。
  2. 前項各号に掲げる事業の実施に関して必要な基準については、同項第二号の規定による都道府県に対する経費の補助に係るものにあつては政令で、その他の事業に係るものにあつては厚生労働省令で定める。
  3. 政府は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構法 及びこれに基づく命令で定めるところにより、第1項各号に掲げる事業の一部を独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に行わせるものとする

解説[編集]

  • 職業能力開発促進法 (昭和四十四年法律第六十四号)第13条(認定職業訓練の実施)
  • 同法第11条(計画的な職業能力開発の促進)
  • 同法第24条(都道府県知事による職業訓練の認定)
  • 同法第27条の2(指導員訓練の基準等)
  • 職業能力開発促進法第15条の6(国及び都道府県の行う職業訓練等)
  • 職業能力開発促進法第10条の4

参照条文[編集]

判例[編集]

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