C++/標準ライブラリ/入出力ライブラリ
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C++の入出力ライブラリは、プログラムと外部環境 (コンソール、ファイルなど) とのデータのやり取りを行うための機能を提供します。<iostream>
ヘッダーを中心としており、様々な入出力操作を簡単かつ柔軟に記述することができます。
ヘッダー一覧
[編集]この章で扱うヘッダーは以下の通りです。
- 前方宣言
<iosfwd>
- 標準iostreamオブジェクト
<iostream>
- iostreamsベースクラス
<ios>
- ストリームバッファ
<streambuf>
- フォーマットと操作子
<istream>
,<ostream>
,<iomanip>
,<print>
- 文字列ストリーム
<sstream>
- スパンベースのストリーム
<spanstream>
- ファイルストリーム
<fstream>
- 同期化された出力ストリーム
<syncstream>
- ファイルシステム
<filesystem>
- Cライブラリファイル
<cstdio>
,<cinttypes>