刑法第197条の3

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

条文[編集]

(加重収賄及び事後収賄)

第197条の3
  1. 公務員が前二条の罪を犯し、よって不正な行為をし、又は相当の行為をしなかったときは、1年以上の有期懲役に処する。
  2. 公務員が、その職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、若しくはその要求若しくは約束をし、又は第三者にこれを供与させ、若しくはその供与の要求若しくは約束をしたときも、前項と同様とする。
  3. 公務員であった者が、その在職中に請託を受けて職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、5年以下の懲役に処する。

改正経緯[編集]

2022年改正により、以下のとおり改正。施行日については未定(2022年10月7日時点)。

(改正前)懲役
(改正後)拘禁刑

解説[編集]

Wikipedia
ウィキペディア賄賂罪#収賄罪の記事があります。

1項は収賄後枉法罪、2項は枉法後収賄罪を定める。

参照条文[編集]

判例[編集]


前条:
刑法第197条の2
(第三者供賄)
刑法
第2編 罪
第25章 汚職の罪
次条:
刑法第197条の4
(あっせん収賄)


このページ「刑法第197条の3」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。