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労働関係調整法第4条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

コンメンタールコンメンタール労働労働関係調整法

条文

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【自主的解決の努力】

第4条  
この法律は、労働関係の当事者が、直接の協議又は団体交渉によつて、労働条件その他労働関係に関する事項を定め、又は労働関係に関する主張の不一致を調整することを妨げるものでないとともに、又、労働関係の当事者が、かかる努力をする責務を免除するものではない。

解説

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参照条文

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  • 第16条【斡旋における自主的解決の優越】
  • 第28条【調停における自主的解決の優越】
  • 第35条【仲裁における自主的解決の優越】

判例

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前条:
第3条
【政府の態度】
労働関係調整法
第1章 総則
次条:
第5条
【迅速な処理】
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