自立語も活用するものとしないもので分け、活用するものを用言という。また活用しないもののうち主語になれるものを体言という。
体言以外の活用しない自立語には、体言の修飾語(連体修飾語)になる連体詞、用言の修飾語(連用修飾語)になる副詞、独立語になり感動や応答を示す感動詞、接続語になる接続詞がある。