民法第435条

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法学民事法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)民法第435条

条文[編集]

連帯債務者の一人との間の更改

第435条
連帯債務者の一人と債権者との間に更改があったときは、債権は、すべての連帯債務者の利益のために消滅する。

解説[編集]

連帯債務者の1人について生じた事由につき、絶対的効力を定めた規定のひとつである。

更改によって旧債務は消滅することになるが、本条により更改には絶対効が与えられており、連帯債務者の一人と債権者との間に更改が成立すると、他の連帯債務者も更改による債務の消滅を主張できるのである。

参照条文[編集]


前条:
民法第434条
(連帯債務者の一人に対する履行の請求)
民法
第3編 債権
第1章 総則
第3節 多数当事者の債権及び債務
次条:
民法第436条
(連帯債務者の一人による相殺等)
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