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民法第472条の4

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)

条文

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(免責的債務引受による担保の移転)

第472条の4
  1. 債権者は、第472条第1項の規定により債務者が免れる債務の担保として設定された担保権を引受人が負担する債務に移すことができる。ただし、引受人以外の者がこれを設定した場合には、その承諾を得なければならない 。
  2. 前項の規定による担保権の移転は、あらかじめ又は同時に引受人に対してする意思表示によってしなければならない。
  3. 前二項の規定は、第472条第1項の規定により債務者が免れる債務の保証をした者があるときについて準用する。
  4. 前項の場合において、同項において準用する第1項の承諾は、書面でしなければ、その効力を生じない。
  5. 前項の承諾がその内容を記録した電磁的記録によってされたときは、その承諾は、書面によってされたものとみなして、同項の規定を適用する。

解説

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2017年改正において新設。

参照条文

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前条:
民法第472条の3
(免責的債務引受における引受人の求償権)
民法
第3編 債権

第1章 総則

第5節 債務の引受け
次条:
民法第473条
(弁済)
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