民法第700条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)

条文[編集]

(管理者による事務管理の継続)

第700条
管理者は、本人又はその相続人若しくは法定代理人が管理をすることができるに至るまで、事務管理を継続しなければならない。ただし、事務管理の継続が本人の意思に反し、又は本人に不利であることが明らかであるときは、この限りでない。

解説[編集]

参照条文[編集]


前条:
民法第699条
(管理者の通知義務)
民法
第3編 債権
第3章 事務管理
次条:
民法第701条
(委任の規定の準用)
このページ「民法第700条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。