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民法第829条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法コンメンタール民法第4編 親族

条文

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(財産の管理の計算)

第829条
前条ただし書の規定は、無償で子に財産を与える第三者が反対の意思を表示したときは、その財産については、これを適用しない。

解説

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養育及び財産管理に要した費用を財産の収益と相殺することを、遺贈など当該財産を無償で与えた者は禁ずることができる旨を定めた規定。明治民法第891条の規定を継承。

参照条文

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参考

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明治民法において、本条には以下の規定があった。趣旨は、民法第781条に継承された。

  1. 私生子ノ認知ハ戸籍吏ニ届出ツルニ依リテ之ヲ為ス
  2. 認知ハ遺言ニ依リテモ亦之ヲ為スコトヲ得
    ※:昭和17年改正にて削除

前条:
民法第828条
(財産の管理の計算)
民法
第4編 親族

第4章 親権

第2節 親権の効力
次条:
民法第830条
(第三者が無償で子に与えた財産の管理)
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