Wikibooks:管理者への立候補/Ninomy 20060901
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sysopship: (0/3/2): Vote opens:
管理者に再び立候補いたします。理由は主に以下の3点です。
- 現在アクティブな編集者が決して多くはないとはいえ、3人の管理者のうちアクティブな管理者が1人であるのはあまりにも少ないと感じます。今後利用者が増えてくる可能性を考えますと、今の状況では絶対に管理者が不足していると思います。
- 管理者が少ないということにも絡みますが、荒らし行為等があった際に早急な対応が現状では不可能であると感じます。また、削除依頼・即時削除依頼の回り具合も若干鈍いと感じます。
- システムメッセージの修正がおろそかであり、また1人でやるのは手間であると思います。本日(2006/9/1)から理事選挙の投票が始まりましたが、SitenoticeおよびBoardvote周りのシステムメッセージが一切手を付けられていませんでした。これも管理者不足によるものであると感じます。
こういった理由から立候補いたしました。管理者になることができましたら、管理活動(記事削除・ブロック・システムメッセージの修正)はもちろんですが、方針の整備や、また教科書の執筆活動もやっていきたいと考えております。--Ninomy-chat 2006年9月1日 (金) 14:40 (UTC)
(支持)1. 管理者が増えた方がいいことには間違いないと思います。2. 候補者の積極的な活動は十分に評価されるべきだと思います。 3. 候補者の行動において気になる点が無いわけではありません。言葉が強くなりすぎたり、専門家の意見に対する敬意が足りないと感じられることがあり、端から見ていると心配になることもしばしばあります。この段階で釘をさしておけば、今後の反省として改善していただけるものと期待して支持します。よく言われている「管理者は偉くない」というのは全くその通りであり候補者もよくご存知とは思いますが、それとは裏腹に周囲の視線は厳しいです。強い自覚を持って臨んでいただきたく思います。--こいつぅ(会話) 2006年9月4日 (月) 14:16 (UTC)- (反対)日本語版ウィキブックスの現状・活動規模を考えると現在の管理体制に著しい不備があるとは思えません。立候補者氏が現在のウィキブックスで最も精力的に活動をおこなっている利用者であることは否定しませんし、教科書の執筆やプロジェクト関係の文書で多大な貢献をしている(らしい)ことも否定しませんが、ややもすると新規参加者に対し厳しすぎる態度で臨む傾向があるようですし(「迷惑」という言葉を公然と使っていたこともありました)、また氏が別に公開してる個人ブログにおいて他の利用者や教科書執筆活動に対し、しばしば批判的?な内容(ともとれる)文章を書いていることも気になります(あまりいい気分はしません)。今回の立候補にいたった経緯・理由にしても、直接的にはちょっとした管理の不備に対する苛立ち(ウィキストレス?)が原因となった少々短絡的なようにも思われますので、ウィキブックス全体と将来のことを考える視点から、立候補者の資質をもう一度見極めるための冷却期間・熟慮期間をおくためにあえて反対票を投じます。倫敦橋 2006年9月7日 (木) 15:19 (UTC)
- (棄権)悩んだのですが、棄権して他の投票者の判断に委ねることにします。貴重な一票を無駄にしている気もしますが ... 。--T.Uesugi 2006年9月9日 (土) 03:51 (UTC)
- (コメント)反対票が入りましたが、自己弁護までにコメントさせていただきます。まず今回の立候補までの経緯が短絡的ではないか、という点です。管理者が足りないということは(証拠のようなものは何もありませんが)前々から感じており、今年6月頃からずっと立候補を考えていました。しかし、前回見送りとなってから十分な時間が過ぎていないのではないか、活動がまだまだではないか、その他立候補するに迷う要因があって、立候補せずにこれまできました。しかし、今回管理者の方が3人ともしばらく姿が見えなるという事態が起き、管理者不足を痛感したため、これではさすがにいけないと感じ、また立候補することに対する迷いも消えたため、立候補いたしました。ですので、短絡的・衝動的な立候補ではないかという方もいらっしゃるかもしれませんが、立候補までには時間をかけて悩んできた過程もあるということをお伝えします。「新規参加者に対し厳しすぎる態度で臨む傾向がある」「個人ブログにおいて他の利用者や教科書執筆活動に対し、しばしば批判的?な…文章を書いている」という点です。新規参加者に対してはできるだけ落ち着いた対応をするよう心がけております。しかしながら、あまり好ましくない編集などを続けていらっしゃるような方に対しては若干強い態度で出てしまうこともあるかもしれません。しかし、その程度のことで突き放すような言い方をするのも悪いと思います。度が過ぎる行動を続ける方に関しては別ですが、できるだけ優しい態度で接することのできるよう気をつけていきます。ブログに関しては単に感じたことを書き連ねておりますので、あまりいい気のしない文章が多くなってしまっているかもしれません。しかし、これはウィキブックスでの活動とはまた別なものではないかと考えております。それに、sysopでありながらブログでやや批判的とも取れないこともない文章を書いていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ブログの内容と管理活動云々は別物だと考えます。最後に、私は決して「教科書の執筆やプロジェクト関係の文書で多大な貢献をしている」わけではないと考えています、ということを加えてコメントを閉じます。--Ninomy-chat 2006年9月12日 (火) 13:52 (UTC)
- (反対) 個人的には、Wikibooksの文書整備などNinomyさんの精力的な活動を見ていたので、これについては反対するつもりはありません。ところが、何度か即時削除テンプレートを貼り付けたものが大きな教科書になったものがあり、立候補表明にてこれらの早急対応を掲げているため、不安に感じたので反対票を投じます。具体的なものですが、コンメンタール会社法です。氏が即時削除テンプレートを貼り付けた後、整備がされて大きなものとなりました。また現在ですが王手という文書に関しても、私としては即時削除などではなく王手への詰め方など、別の視点から教科書としての執筆を促してもらえると蔵書が増えて宜しいかと思います。広い視点を養って貰うためにも、現時点では反対いたします。--Do21 2006年9月14日 (木) 14:38 (UTC)
- (コメント)即時削除テンプレートに関してコメントいたします。私が即時削除テンプレートを貼り付けるのは2つの場合があります。1つは早急な削除が必要である場合。もう1つは記述があまりにも不足しており、できるだけ早く加筆をしてほしいという場合です。これは利用者ページや、あるいはテンプレート貼り付け時に記述しておくべきことかもしれません。申し訳ありません。現在ウィキブックスにはWikibooks:加筆依頼は存在せず、執筆を促すには即時削除テンプレートを貼り付けるのも一つの手だと考えております。現に、テンプレート貼り付け後によい教科書に成長している事例もあります。もしも管理者となりましたら、明らかに削除が必要な場合に削除を実行し、スタブ未満など即時削除の方針に当たるものの成長の見込まれるものはテンプレート貼り付け(1ヶ月程度を見て有意な加筆がなければ削除)、で対処していきます。あるいは、これから加筆依頼、加筆テンプレート(仮)を作成していきます(ですが、個人的には即時削除テンプレートの方が効果は高いと思います)。ですが、現在の状況は「明らかに削除が必要なもの」の対処さえままならない状況であると思います。--Ninomy-chat 2006年9月14日 (木) 14:57 (UTC)
- (反対)ウィキプロジェクトの導入などの成果もありますので、今回は賛成しようかとも思っていたのですが、「私が即時削除テンプレートを貼り付けるのは(中略)1つは記述があまりにも不足しており、できるだけ早く加筆をしてほしいという場合です」とのご発言を拝見して、やはりこの方に管理者を任せるのは危ないなと思いなおしました。方針の整備に関しても、人の移り変わりすらもほとんど無い状況下で何故か「管理者の辞任」を作成するなど、明確なビジョンも無く迷走しているように見受けられます。ただし、Do21 氏の指摘は、まったく明後日の方向を向いているかウィキブックスとは別の「広い視点」で的が外れていると思います。コンメンタール会社法が現在の状態で教科書としての整備が進んでいるというのははなはだ疑問ですし、王手という名前の本が教科書になるのかということもまったく以って疑わしいです。確かにウィキブックスにはまだまだ、本にはならなそうなヘンテコな文章がたくさん捨ててありますし、これらはなるべく早いうちに取り除かれるべきだと思います。--P 2006年9月15日 (金) 20:23 (UTC)
- (棄権)途中で票を引っ込めるのは問題があると考える方もいらっしゃると思いますが、こちらは質問期間がなしということなのでお許しください。今回の受け応えを拝見していて懸念を覚えました。私にとっては賛成は難しいと思いました。--こいつぅ(会話) 2006年9月16日 (土) 05:50 (UTC)
- (コメント)いきなり投票してしまう前に質問をふった方がお互いに良かったかもしれませんね。この点は申し訳なく思っています。--こいつぅ(会話) 2006年9月16日 (土) 05:54 (UTC)
- (中立)現状では賛成できません。コーディネートなど努力しておられるのは評価できますが、プロジェクトの他参加者とコミュニケーションの取れない管理者は、長期的視点からみてあまり望ましくないと考えます。またプロジェクトの現状認識等についても、やや現実と乖離しているように思います。-Aphaia 2006年12月2日 (土) 16:22 (UTC)
- (終了)賛成意見は揃わず、見送りといたします。(既に意見表明していますが,他のsysopが不在ですので)--こいつぅ(会話) 2006年12月3日 (日) 06:15 (UTC)