刑法第180条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

条文[編集]

(親告罪)

第180条
  1. 第176条から第178条までの罪及びこれらの罪の未遂罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
  2. 前項の規定は、2人以上の者が現場において共同して犯した第176条若しくは第178条第1項の罪又はこれらの罪の未遂罪については、適用しない。

解説[編集]

犯罪の実行の着手は直接姦淫に向けられた、被害者の反抗を抑圧する手段として用いられる暴行・脅迫の開始時点に認められる。しかし場合によっては、それよりも前の段階でも認められることがある。

2項において非親告罪とされているのは、悪質性及び一般予防の観点から行為者処罰の必要性が高いためである。

参照条文[編集]

判例[編集]

前条:
刑法第179条
(未遂罪)
刑法
第2編 罪
第22章 わいせつ、強制性交等及び重婚の罪
次条:
刑法第181条
(強制わいせつ等致死傷)
このページ「刑法第180条」は、書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にノートへどうぞ。