トーク:青山学院大対策

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

「国語」に関する編集合戦について[編集]

甘栗栗子さんによる、漢字の出題に関する追加編集について、椎楽さんから、修正が入っており、お二人の間で一種の編集合戦的な状況となっております。編集凍結を要するものでもないと思いますので、この場にて、調停を進めたいと思います。本件に関する本文の編集は、この場の議論が収束するまで、お控えいただくことを勧奨します。

甘栗栗子さんの当初記述は以下のものです(編集ミスの個所は除く)。

  • また、漢字の書き取り問題も非常に少ないですので、もし漢字が書けなくても、合否に影響することはありません。

それに対して、椎楽さんの編集は以下のものとなっております。

  • (現状)また、漢字の書き取り問題は非常に少なく1、2問程度しか出ませんが、あなどらずにしっかりとっていきましょう(一般的に漢字の問題は8割から全問正解を目指すのが基本です)。

以上、記述の当否につき、ご意見をお願いします。

(現状支持)、(要復帰)、(改変案)等を冒頭に付け、箇条書き、インデント等を適宜利用し可読性に留意してください。--Tomzo (トーク) 2018年6月22日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

意見表明欄[編集]

  • (現状支持)当学の漢字出題の難易については不知ですが、難易に関わらず、大学入試において「それができないからといって、合否に影響を与えるものではない」という言説は成立しえません。それができなければ確実に減点になります。受験者が正規分布に従うと仮定すれば、合格者のうち最低点合格は最多数であり、最高点不合格者の人数とほぼ一致して、1点が合否を決めているわけです。「難度が高いわりに配点が少ない」という類の問題であれば、効率が悪いので見切りをつけよということはできますが、出題数が少ないというのはこの効率性の問題でもありません。--Tomzo (トーク) 2018年6月22日 (金) 09:04 (UTC)[返信]
    • (現状支持)お手間をおかけして申し訳ありません。基本的にTomzoさんのおっしゃる通りです。付け加えると、今年からはじまった入学定員管理厳格化のおかげで私学の入試状況は非常に厳しくなり、受験生にしてみれば一点を争う熾烈な状況は増しているといえます。そんな中、「漢字が書けなくても、合否に影響することはありません」というのは非常に無責任であると判断しました。また、過去問をチェックしたところ「ショウヘキ」「テイネイ」など、半数以上の高校生ができるであろう(おそらく青学受験生ならばできて当然)ものであり、これを落とすと「差がついてはならないところで差がつく」危険性が高いと判断しました。以上のことから甘栗さんの編集は看過できないと結論したため、差し戻しを行いました。--椎楽 (トーク) 2018年6月22日 (金) 15:39 (UTC)[返信]
      • (改変案)改変案として例えば「漢字の出題数は2問程度と少ないが、近年は「ショウヘキ」「テイネイ」などの基本的な単語が出題されているので学習効率が悪くないことと、私学受験では答案を文章で記述することも多いので漢字問題以外での誤字脱字もまた減点対象になりうる場合もあることから、漢字の勉強も怠らずに問題を正解できるのを目指したい」みたいな記述で、どうでしょうかね。さて、 Tomzoいわく「「難度が高いわりに配点が少ない」という類の問題であれば、効率が悪いので見切りをつけよということはできますが、出題数が少ないというのはこの効率性の問題でもありません。」とありますが、不正確だと思います。出題数もまた、受験勉強の効率性に関係します。極端な例をあげれば、出題数ゼロの分野をいくら勉強しても、受験勉強では非効率です(たとえば数学Cを勉強しても、文系学部の受験では非効率なように)。また、椎楽いわく「「差がついてはならないところで差がつく」危険性が高い」とありますが、これも不正確だと思います。大学入試の一般入試のペーパーテストでは公平性の観点からも、点差のついた原因によって合否が判定されることは、通常、ありません。点差の原因ではなく、点数の数値そのもので判定されるでしょう。もちろん「ショウヘキ」「テイネイ」くらいの基礎的な漢字くらいは書けてほしいと思う気持ち自体には賛成しますが、そういう人々の気持ちと、合否の判定とは無関係だと思います。なお、私は特に青学にコダワリがあるわけでもなく、いちいち青学の過去問をチェックするつもりもないです。--すじにくシチュー (トーク) 2018年6月22日 (金) 22:47 (UTC)[返信]
  • (椎楽さんの版を支持)大学入試の実態はTomzoさん・椎楽さんのおっしゃるとおりであり、受験生がこの現状に対応するためには当然に椎楽さんの版でなければならないと考えます。すじにくシチューさんの改変案は日本語としてこなれていませんし、いまだに数学Cとか言っている受験音痴の方のおっしゃることは論ずるに値しません。漢字での取りこぼしは許されない、漢字のような最易問すら落とすようでは受からない、というのは本学に限らず大学入試対策の常識でしょう。Wikibooks日本語版の他記事でも、東大対策には「また、漢字は3~5問ほど出題されるが、1問も落としてはならない。」、名古屋大対策には「漢字に関する問題は説明問題の難易度を考えれば絶対に落とせない問題である。」、一橋大対策には「漢字の書き取りも出題され、10題出題されるので、漢字の書き取りで取りこぼさないように。」、早稲田大対策には「国語常識(漢字、慣用句、カタカナ語等)は出来て当たり前である。」という記述があります。--115.37.44.160 2018年6月23日 (土) 02:22 (UTC)[返信]
  • (追記)ここでの議論が存在することを甘栗栗子さんにお知らせしておきました。--115.37.44.160 2018年6月23日 (土) 02:27 (UTC)[返信]


(すじにくシチュー のコメント) 投稿記録/115.37.44.160 さん、「いまだに数学Cとか言っている受験音痴の方のおっしゃることは論ずるに値しません。」とありますが、実際に入試に出題されないのですから、「試験に出題されない数学Cを勉強しても無駄」という表現は論理的に間違ってないでしょう。数学Cが高校範囲から外れたのは、知ってますよ。もし、あなたが「すじにくシチューが、数学Cが高校範囲から外れたことを知らないから、例示に出したのに違いないんだろ?」という思ってるとしたら、あなたの勝手な思い込みです。

数学3だと、青学の理系学部が出してるし(まあ、青学の理系学部の入試では「国語」教科はないですが)、文系学部のハナシだとしても、もしかしたらどこかの文系大学が出題したり(今は無くとも将来的にどこかの大学が出題する可能性もありうるから)、わざわざ、廃止された数学Cをあげたんですけど。そこまで、思考が回りませんでしたか?

反例として挙げてるんだから、わざわざ現状では絶対に出題されることのない単元をあげてるんですよ。そもそも反例にリアリティを求めて、どうするつもりなんですか? 反例は、リアルとは違うから反例なんですよ? 反例にリアルを求めようとする、あなたの思考回路が意味不明です。

あなたが知らないだけで、もう何年も前に私は、数学の記事で、数学Cのカリキュラム変更についてのハナシを、他の投稿者たちと、してますよ。


あと、いくら漢字問題が慰問だからといって、2~3問ていどのために、学習時間を多めに割くべきとは、感じません。これは私だけがそう感じてるのではなく、もう90年代から経済学者の野口悠紀雄が著書『超勉強法』で指摘したことです。

もっとも、一橋大学のように10問ていど出されるなら、漢字問題の対策をするのも効率的だとは思いますが。


定量的な議論をしましょう。

学習コストが低いわりに得点の多い単元ほど、受験勉強するのがコストパフォーマンス的に効率的なのです。これは経済学的な「需要と供給」の関係です。

そして、学習コストの低さには、出題される問題が易問であることも含まれます。

いっぽう、出題数が多いほど、その単元の受験勉強後の得点アップの可能性が高くなります。

数式で書けば、

その単元の勉強時間の投資利益率 = 学習コストの低さ × 出題の割合

という多変数関数になります。(ここでいう「利益」とは、合格可能性のアップのこととします。「投資」とは、勉強時間をつぎ込む行為とします。)

なので、出題数の割合を無視したTomzoの「出題数が少ないというのはこの効率性の問題でもありません。」という一変数関数のような意見は、そもそも経済学的に間違っていますし、数学的センスにも疑問を感じます。

もしかしたら甘栗栗子の論法について「この効率性の問題でもありません。」と批判してるのかもしれませんが、だからといって、経済学的にマチガイなことには、変わりありません。


それでも出題割合を無視したいなら、「どうぞ、ご勝手に」と思うだけです。もはや大学1年レベルの経済学的な分析もできない人が、wikibooksの〇〇大対策の記事を書いたり管理したりしてるだなあ・・・と、私が見放すだけです。


さて、もし一般的に近年の大学入試での国語の漢字問題が易問なら、個別の大学対策に書くよりも、「学習方法/国語」あたりに、近年の入試対策として、「近年の大学入試での漢字問題は、古文漢文や現代文の読解問題などの他の単元と比べて漢字問題は相対的に易問である場合が多いので、漢字の受験勉強では〇〇するのが効率的である。」などと、全大学ぶん、まとめて書くべきでしょう。

あと、青学でなく名古屋大の記事ですが、「絶対に落とせない問題である。」という表現は断定調であり、望ましくないと思います。軽々しく「絶対」とか使わないでほしいと感じました。医師の国家試験の禁忌問題じゃあるまいし、大学入試で特定の単元(たとえば漢字の単元)を1問でも間違えたからと言って、不合格にされるような「禁忌」の制度はありません。もっとも、市販の大学入試ガイドなどで統計データとして、漢字問題を1問でも間違えた人の不合格率が高い、などの出典があるなら別ですが。しかし名古屋大の記事をみても、そういう出典は見当たりません。ならば、一橋大のように「漢字の書き取りで取りこぼさないように。」という表現にすべきだと思います。--すじにくシチュー (トーク) 2018年6月23日 (土) 22:11 (UTC)[返信]

(コメント)話が逸れていますよ。批判され激高したとしても話を明後日の方にもっていかないでくださいね。それと、定量的な議論がどうのこうのと言わなくても、このページで話題にしている漢字問題の扱いについてはあなた自身が既に結論を以下[1]で出していますよ。--椎楽 (トーク) 2018年6月24日 (日) 04:54 (UTC)[返信]
(コメント)ご指摘の通り、議論がずれています。標題以外のテーマでは、これ以上、ここで議論しないでください。--Mtodo (トーク) 2018年6月24日 (日) 05:39 (UTC)[返信]
(コメント)どうぞ見放してください。すじにくシチューさんがWikibooks全体を見放してくださる日を心待ちにしております。--2402:6B00:464A:8200:F5ED:4546:11C6:B44D 2018年6月24日 (日) 06:49 (UTC)[返信]