刑法第224条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

条文[編集]

(未成年者略取及び誘拐)

第224条
未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

解説[編集]

本条の保護法益は、学説上以下の対立がある。

  1. 被拐取者の自由のみ。
  2. 被拐取者の自由と安全。
  3. 親権者など監護者の保護・監護権。
  4. 被拐取者の自由と保護・監護権(判例・通説)。

この保護法益論の対立は、「監護者が犯罪の主体たりうるか」「監護者の意思のみにより犯罪は成立しうるか」と言う判断において差異が発生する。

参照条文[編集]

判例[編集]


前条:
刑法第223条
(強要)
刑法
第2編 罪
第33章 略取、誘拐及び人身売買の罪
次条:
刑法第225条
(営利目的等略取及び誘拐)


このページ「刑法第224条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。