刑法第31条

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条文[編集]

(刑の時効)

第31条
刑の言渡しを受けた者は、時効によりその執行の免除を得る。

解説[編集]

これは、刑を判決によって言い渡された後その執行がなされないまま時間が経過すると、刑の執行が免除されるというものであり、通常であればこのようなことにはならない。
なお一般には刑事事件においてw:時効という場合、それはw:公訴時効(刑事訴訟法第250条)であり、この刑の時効とは異なる点に注意が必要である。
刑罰権を消滅させるのが本条であり、公訴権を消滅させ(ひいては刑罰権を消滅させる)る規定が刑事訴訟法第250条の時効である。

参照条文[編集]

刑法第31条
刑法第32条
刑事訴訟法第250条
刑事訴訟法第337条4号



前条:
刑法第30条
(仮出場)
刑法
第1編 総則
第6章 刑の時効及び刑の消滅
次条:
刑法第32条
(時効の期間)
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