民法第778条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

条文[編集]

(嫡出否認の訴えの出訴期間)

第778条
夫が成年被後見人であるときは、前条の期間は、後見開始の審判の取消しがあった後夫が子の出生を知った時から起算する。

解説[編集]

嫡出否認の訴えは出訴期間が短く、夫が訴えを提起することが不可能又は著しく困難な状況にある場合にその経過してしまう不都合を回避するために規定される。よって父(夫)が未成年者である場合は、「成年になった後、夫が子の出生を知った時」が起算点となると解されている。

参照条文[編集]

判例[編集]

参考文献[編集]

  • 『民法(5)親族・相続(第3版)』有斐閣新書(1989年、有斐閣)97頁-104頁(川田昇執筆部分)
  • 泉久雄『親族法』(1997年、有斐閣)194頁-204頁

前条:
民法第777条
(嫡出否認の訴えの出訴期間)
民法
第4編 親族

第3章 親子

第1節 実子
次条:
民法第779条
(認知)


このページ「民法第778条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。