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１０。歌　：（カ）（うた・うた-う） 歌を歌う（うたを うたう）、校歌（こうか）、歌声（うたごえ）、 １１。画　：（カク・ガ）（えが-く・かぎ-る・はかりごと・はか<る>） 画用紙（がようし）、図画工作（ずがこうさく）・画家（がか）・漫画 (まんが)・映画 (えいが)…

ものとぞ聞き奉りし」）、かならずしも皮肉とはかぎらず、よい意味で使う場合もある（大和168「いと清げなりしを思いひいでて、涙もとどまざりけり。」）。 竹取物語に「けうらなり」という単語があるが、これは「きよらなり」の転じたものだと思われている。「けうらなり」の意味は単語集によって「清らかで美しい」ま…

いろはにほへと　ちりぬるを　　　色(いろ)はにおへ(え)ど　散(ち)りぬるを わかよたれそ　つねならむ　　　　我(わ)が世(よ)だれぞ　常(つね)ならん うゐのおくやま　けふこえて　　　有為(うい)の奥山(おくやま)　今日(きょう)越(こ)えて あさきゆめみし　ゑひもせす　　　浅(あさ)き夢見(ゆめみ)じ　酔ひ(よい)もせず…

「何より」・「誰より」の代わりに「何よりも」や「誰よりも」を使うこともできます。 お母(かあ)さんは誰より恋(こい)しいです。 この手紙(てがみ)は何より大切(たいせつ)です！ この歌(うた)は何よりもきれいですね。 Compare and Contrast（比較と対照、Japanese guide to Japanese grammarより）…

うたまろ)や東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)は歌舞伎役者の肖像画を、歌川広重(うたがわひろしげ)は『東海道五十三次絵』などの風景画を、葛飾北斎(かつしかほくさい)は『冨嶽三十六景』など風景画のほか様々な構図の絵をあらわしました。 浮世絵は、国内のみならず…

いろは歌（いろはうた）は47音から成る詩です。昔は、今で言うひらがな・カタカナの50音順に当たるものとして利用されていました。 いろは歌の歴史は、古く｢涅槃経｣と言う仏教に関する本の有名な下段の四句を和訳したものとされている。 それが、僧たちの手によって平安時代中期には確立した。…

平安時代の女性歌人。橘道貞（たちばなのみちさだ）の妻。小式部内侍の母親。 ・保昌（やすまさ） - 藤原保昌。和泉式部と結婚した。 ・丹後（たんご） - 京都府の地域の一つ。 ・歌合（うたあわせ） - 複数人の歌人の歌を優劣を競わせるために、歌人を二組に分けて、歌を詠ませて優劣を判定する催し（もよおし）。 ・小式部内侍（こしきぶのないし）…

西南戦争時には、これを指導し政府を勝利に導きます。 西南戦争の翌年、不平士族に暗殺されます。 長州藩(ちょうしゅうはん)出身。西郷隆盛(さいごうたかもり)と同じく、明治維新(めいじいしん)の中心人物です(参議)。 明治時代の天皇。五箇条(ごかじょう)の御誓文(ごせいもん)を発布しました。 長州藩(ちょうしゅうはん)出身。…

鉄砲を買ったり、専門の兵士として足軽を雇うためにはお金が必要です。信長は、お金をえるためにいろいろなことをしました。 信長の旗印(はたじるし)は、中国の貨幣で当時日本でも共通の貨幣であった「永楽通宝」です。信長が、いかに経済を大事に考えていたかがわかります。 検地(けんち)…

　白洲を下がる子供等を見送つて、佐佐は太田と稻垣とに向いて、「生先（おひさき）の恐ろしいものでござりますな」と云つた。心の中には、哀な孝行娘の影も殘らず、人に教唆（けうさ）せられた、おろかな子供の影も殘らず、只氷のやうに冷かに、刃のやうに鋭い、いちの最後の詞の最後の一句が反響してゐるのである。元文頃の徳川家の役人は、固より「マ…

また、ア行・ヤ行の「い」を区別したとする説もある。 音便がないので、活用語は活用表の通りに接続する。 動詞の活用は中古以降とほぼ変わらないが、カ行下一段活用の「蹴(け)る」は上代語ではワ行下二段活用の「蹴(く)う」であった。 つまり、活用の仕方は全部で8種類であった。 また、「体言+あり」は縮約しない元の形が用いられた（「さり→さあり」など）。…

）に魚（さかな）の　住（す）みかねて　もとの濁り（にごり）の　田沼（たぬま）こいしき」とも、うたわれました。 「世の中に　蚊ほど うるさき　ものは（わ）なし　ぶんぶ（文武）といふて　夜もねむれず」とも、うたわれました。 （※ 社会科の範囲外: ）よく「狂歌」と「川柳」（せんりゅう）とが間違えられる…

『和泉式部と清少納言』 和泉式部日記 『夢よりもはかなき世の中を』 建礼門院右京太夫集 『なべて世の』 十六夜日記 『關の藤川』 古今和歌集仮名序 『やまとうたは』 『六歌仙』 俊頼髓腦 『連歌』 無名抄 『おもて歌』 毎月抄 『心と詞』 無名草子 『紫式部』 大鏡（二） 『菅公配󠄁流』 『宣耀殿の女御』…

うたげ）を開いてくれた。 23日、「八木のやすのり」が餞別をくれた。 この人たちのおかげで人情の厚さを思い知らされた。いっぽう、関係が深かったのに送別も餞別もしない人たちの人情の薄さを思い知らされた。 24日、国分寺の僧侶も送別をしてくれた。宴で、身分に関わらず酔い、子供までも酔いしれた。…

民衆の反感 狂歌には、 世の中に　蚊ほど うるさき　ものは（わ）なし　ぶんぶ（文武）といふて　夜もねむれず」 白河（しらかわ）の　清きに魚の　住みかねて　もとの濁り（にごり）の　田沼（たぬま）こいしき」 と、うたわれた。 「蚊ほど」は、「これほど」の意味の「かほど」と かけている。「ぶんぶ」は、蚊の羽音のぶんぶんと、文武をかけてる。…

たとえば、タイコ　を　たたくと、　タイコ　の　「まく」　が　ゆれて、　小さく　ゆれ　つづけて　いる　のを、　見た（みた）　こと　が　ある　人（ひと）　も　いるでしょう。 音楽（おんがく）の授業（じゅぎょう）で、　ときどき、　クラス　の　みんな　が　うた　を　うたってる　とき　や、楽器（がっき）　を　ならしている　とき　に、…

典や文化の研究をする学問が生まれてきて、のちに国学（こくがく） へと発展していく。 つまり、国学の発展にともない、儒学にもとづいた古典研究への疑い（うたがい）が増えてきた。 「　『万葉集』や『古事記』などの日本の古典の内容を研究するときに、外国の国の文化である儒教や仏教だけの道徳にもとづいて研究するのはおかしくないか？　」…

また、伊能忠敬（いのうただたか）に、蝦夷地（えぞち、北海道）を測量させました。 そして、間宮林蔵は間宮海峡(タタール海峡)の発見<＝樺太が島であることを証明>、伊能忠敬は大日本沿海輿地全図（だいにほんえんかいよちぜんず）＜＝日本全国の地図＞を作成しました。…

ディフェンダント）という。 被告は、その時点では、けっして犯罪の犯人（はんにん、英：culprit カルプリト）でもなければ、犯罪のうたがいのある容疑者（ようぎしゃ、英：サスペクト）でもありません。 被告の立場と、犯罪とは、無関係です。…

1910年（明治43年）には、天皇（明治天皇）の暗殺計画のうたがいにより、幸徳秋水（こうとくしゅうすい）ら12名が死刑にされた。これを大逆事件（たいぎゃく じけん）という。その後、政府による取り締まりや弾圧が強まったので、社会主義運動は日本では衰え、これを（…