民法第792条

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法学民事法コンメンタール民法第4編 親族 (コンメンタール民法)

条文[編集]

(養親となる者の年齢)

第792条
成年に達した者は、養子をすることができる。

解説[編集]

養子縁組の当事者、養親についての規定である。戦後の民法改正においても、明治民法の規定がそのまま受け継がれている。

養親となる者は成年者(満20歳以上)でなければならない。未成年者は養親となることができない。民法では成年者以外の要件を定めていないので、配偶者のない者でも、また成年被後見人であっても単独で養親となることができる。
戸籍実務では、婚姻により成年の擬制を受けた者(753条)の養子縁組も認めている。

参照条文[編集]

判例[編集]


前条:
民法第791条
(子の氏の変更)
民法
第3編 債権
第3章 親子
第2節 養子
次条:
民法第793条
(尊属又は年長者を養子とすることの禁止)
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