民法第846条
ナビゲーションに移動
検索に移動
法学>民事法>民法>コンメンタール民法>第4編 親族 (コンメンタール民法)
条文[編集]
(後見人の解任)
- 第846条
- 後見人に不正な行為、著しい不行跡その他後見の任務に適しない事由があるときは、家庭裁判所は、後見監督人、被後見人若しくはその親族若しくは検察官の請求により又は職権で、これを解任することができる。
解説[編集]
後見人の解任については、家庭裁判所が関与することになる。
参照条文[編集]
- 民法第876条の7(補助人及び臨時補助人の選任等)
- 任意後見契約に関する法律第7条(任意後見監督人の職務等)
- 任意後見契約に関する法律第12条(家事審判法 の適用)
参考条文[編集]
- 民法第851条(後見監督人の職務)
|
|