民法第732条

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法学民事法民法コンメンタール民法第4編 親族 (コンメンタール民法)

条文[編集]

(重婚の禁止)

第732条
配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることができない。

解説[編集]

重婚の禁止を定めた規定である。戦後の民法改正においても、明治民法の規定がそのまま受け継がれている。ここでいう重婚の対象は、法律上の婚姻であって、いわゆる重婚的内縁は問題とならない。 本条に反して重婚をなした場合は、取り消されることがある。

関連条文[編集]

判例[編集]

  • 婚姻取消 (最高裁判例 昭和57年09月28日)民法第744条民法第749条
    重婚において、後婚が離婚によつて解消された場合には、特段の事情のない限り、後婚の取消を請求することは許されない。
  • [](最高裁判例 )

前条:
民法第731条
(婚姻適齢)
民法
第4編 親族
第2章 婚姻
第1節 婚姻の成立
次条:
民法第733条
(再婚禁止期間)
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