民法第567条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

法学民事法民法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)

条文[編集]

抵当権等がある場合における売主の担保責任

第567条
  1. 売買の目的である不動産について存した先取特権又は抵当権の行使により買主がその所有権を失ったときは、買主は、契約の解除をすることができる。
  2. 買主は、費用を支出してその所有権を保存したときは、売主に対し、その費用の償還を請求することができる。
  3. 前二項の場合において、買主は、損害を受けたときは、その賠償を請求することができる。

解説[編集]

売買の目的物である不動産が先取特権又は抵当権などの対象となり、買主がその所有権を失ったり、所有権を保存するため費用を支出したり、損害を受けた場合に、売主が負担する担保責任の規定である。

参照条文[編集]


前条:
民法第566条
(地上権等がある場合等における売主の担保責任)
民法
第3編 債権
第2章 契約
第3節 売買
次条:
民法第568条
(強制競売における担保責任)
このページ「民法第567条」は、書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にノートへどうぞ。