Java
ナビゲーションに移動
検索に移動
メインページ > 工学 > 情報技術 > プログラミング > Java
アメリカの代表的なコンピュータベンダの1つに、サン・マイクロシステムズがありました。
このコンピュータベンダは、1995年5月23日に、新しいプログラミング言語と、それを稼働させるプラットフォームを公式発表しました。 その言語とプラットフォームには、その総称として、Javaという名が付けられていました。 すなわち、本書で解説する技術の誕生です。 Javaは“未来を変える技術”として、当時耳目を集め、大いに喧伝されました。
その後のJavaの歩みは、必ずしも当時描かれた夢のとおりだったとは限りません。 しかし、多少の曲折を経ながらもJavaは急速に、そして深く浸透し、現在では欠かすことのできない主要な開発技術の1つとして数えられるに至っています。 その技術的な蓄積も、ドッグイヤーと呼ばれる急速な流れの中で、すでに簡単には語り尽くせぬ厚味ができていると言ってよいでしょう。
本書は、そうしたJavaの技術をできるだけ幅広く総括的に見渡すことができるように、いくつかのパートに分けて解説を進めます。 読者は、本書の解説を、順を追って読み進めても構いませんし、また、知りたい部分だけを選んで読んでも構いません。 また執筆者は、既存のページを修正できるだけでなく、Javaに関するまだ書かれていない重要な分野について、いつでも新規に書き起こし、それをこのページからリンクすることができます。
もちろんJavaは、現在も発展し続けています。その学習や、あるいはその情報伝達のために、 読者として、また執筆者として、ぜひ本書を活用してください。
Javaをはじめよう[編集]
- Javaクイックツアー
- Javaとはどんなものか / Javaの現状
- かんたんなJava入門
- プログラミングのための準備
- Hello world
- かんたんな基礎
- かんたんなオブジェクト指向入門
Java言語の文法[編集]
J2SE / Java SE[編集]
テスティング[編集]
- テスティング入門
- テストとは何か / テストはなぜ重要か / テスト駆動はなぜ重要か
- テストを書いてみよう
J2EE / Java EE[編集]
- JSP入門
- サーブレット入門