高等学校 生物基礎
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「生物基礎」は、中学校までに学習した内容を基礎として、日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象に関わり、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察、実験を行って、科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する科目です。
「生物基礎」の特徴は、生物や生物現象に関わる基礎的な内容を扱い、日常生活や社会との関連を図りながら、生物や生物現象について理解させるとともに、科学的に探究する力と態度を育成します。
※本解説では令和4年以降の新課程東京書籍の生物基礎教科書順番にそってリンクを掲載しています。
Feature[編集]
Part1 生物の特徴[編集]
私達が住む地球には、どんな生物がいるのでしょうか?そもそも生き物って何なのでしょう?中学校では、細胞から生物の体は出来ており、生きるにはエネルギーが必要だと習いました。では、生きるとはいったいどういう意味なのでしょうか。生物の特徴を知る旅に出かけましょう。
Section1 生物の多様性と共通性[編集]
Section2 細胞とエネルギー[編集]
Part2 遺伝子とその働き[編集]
- 遺伝情報とDNA
(2018-12-12)
- 遺伝情報の分配
(2018-12-12)
- 遺伝情報とタンパク質の合成(旧課程では生物IIの一部に対応
(2018-12-12)
- 遺伝情報とDNA
Part3 生物の体内環境の維持[編集]
Part4 生物の多様性と生態系[編集]
Section1 多様な植生と遷移[編集]
Section2 バイオームとその分布[編集]
本章は旧生物Ⅱ(理系のみ)の内容でしたが、現在の教科書では生物基礎で習う項目に移行しています。地理の気候とも絡んでおり、地理の気候の内容をある程度知っておかないと難しい内容といえるでしょう。