民法第506条

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法学民事法コンメンタール民法第3編 債権 (コンメンタール民法)民法第506条

条文[編集]

相殺の方法及び効力)

第506条
  1.  相殺は、当事者の一方から相手方に対する意思表示によってする。この場合において、その意思表示には、条件又は期限を付することができない。
  2.  前項の意思表示は、双方の債務が互いに相殺に適するようになった時にさかのぼってその効力を生ずる。

解説[編集]

相殺の方法と効力の発生時期などについて規定する。相殺の効力は、双方の債務が互いに相殺に適するようになった時(相殺適状)にさかのぼってその効力を生ずる。意思表示時でないことに注意を要する。

参照条文[編集]

判例[編集]


前条:
民法第505条
(相殺の要件等)
民法
第3編 債権
第1章 総則
第5節 債権の消滅
次条:
民法第507条
(履行地の異なる債務の相殺)
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