高等学校歴史総合

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進捗状況の凡例

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:本文が少しあります。
:本文が半分ほどあります。
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: 一応完成しています。

 「歴史総合」は標準単位数2単位で必修科目です。

注意事項[編集]

  1. 目次の項目、本文内容ともに清水書院『私たちの歴史総合』【歴総705】に合わせています。ただし、「鉄道建設」「ナショナリズム」「移民」、参考の「途上国から見た国際関係理論」の項目については、他の本からの内容となります。該当の項目には、下に資料出所を併記しています。
  2. なお、古代と中世に関しては、当科目では扱っていないので、世界史探究日本史探究の学習内容を見てください。

第1編 歴史の扉[編集]

第1章 歴史と私たち[編集]

第2章 歴史の特質と資料[編集]

第2編 近代化と私たち[編集]

 日本は19世紀後半に明治時代を迎えました。この間、欧米諸国と同じように近代的な国になろうとしました。この間、産業革命や南北戦争によって、欧米諸国は力をつけ、国全体でまとまりやすくなりました。日本政府でも、経済、軍事、産業の向上に取り組みました。

第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)[編集]

第2章 結びつく世界と日本[編集]

18世紀までの世界[編集]

工業化と世界市場の形成[編集]

第3章 国民国家と明治維新[編集]

国民国家と立憲体制[編集]

帝国主義とアジア・アフリカの変容[編集]

第4章 近代化と現代的な諸課題[編集]

第3編 国際秩序の変化や大衆化と私たち[編集]

 産業革命は、商品を大量に生産するための技術革命の始まりでした。その結果、人々の生活はより便利で快適になっていきました。同時に、人々の生活様式は画一化され、新聞、ラジオ、広告などの情報が、人々の考え方や行動に大きな影響を与えるようになりました。このような人々を大衆と呼びました。

第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)[編集]

第2章 第一次世界大戦と大衆社会[編集]

第一次世界大戦と国際社会[編集]

1920年代の世界と大衆の時代の到来[編集]

第3章 経済危機と第二次世界大戦[編集]

国際協調の挫折と2度目の世界大戦[編集]

世界大戦がもたらしたもの[編集]

第4章 国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題[編集]

第4編 グローバル化と私たち[編集]

 1970年代以降、アメリカとソ連の冷戦が進むにつれて、西ヨーロッパ、日本、そしてアジアの国々の経済が発展していきました。海外に行きやすくなって、海外旅行や海外移住をする人も増えました。冷戦が終わってから、私達の日常はさらに世界とつながるようになりました。

第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)[編集]

第2章 冷戦と世界経済[編集]

冷戦と国際政治[編集]

世界経済の拡大と日本[編集]

第3章 世界秩序の変容と日本[編集]

市場経済の変容と冷戦の終結[編集]

冷戦終結後の世界[編集]

第4章 現代的な諸課題の形成と展望[編集]

近現代史関連用語解説・参考[編集]