高等学校歴史総合
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進捗状況の凡例
数行の文章か目次があります。:本文が少しあります。
:本文が半分ほどあります。
: 間もなく完成します。
: 一応完成しています。
「歴史総合」は標準単位数2単位で必修科目です。
注意事項
[編集]- 目次の項目、本文内容ともに清水書院『私たちの歴史総合』【歴総705】に合わせています。ただし、「鉄道建設」「ナショナリズム」「移民」、参考の「途上国から見た国際関係理論」の項目については、他の本からの内容となります。該当の項目には、下に資料出所を併記しています。
- なお、古代と中世に関しては、当科目では扱っていないので、世界史探究と日本史探究の学習内容を見てください。
第1編 歴史の扉
[編集]第1章 歴史と私たち
[編集]第2章 歴史の特質と資料
[編集]第2編 近代化と私たち
[編集]日本は19世紀後半に明治時代を迎えました。この間、欧米諸国と同じように近代的な国になろうとしました。この間、産業革命や南北戦争によって、欧米諸国は力をつけ、国全体でまとまりやすくなりました。日本政府でも、経済、軍事、産業の向上に取り組みました。
第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)
[編集]第2章 結びつく世界と日本
[編集]18世紀までの世界
[編集]- 近世の日本と世界 (2022-11-14)(日本の「鎖国」と東アジアの交易、近世東アジアの国際秩序)
- 18世紀の中国とアジア貿易 (2023-02-12)(清の繁栄、清と近隣諸国とのつながり)
- 18世紀のイギリス・アジア・アフリカ (2023-02-12)(ヨーロッパの世界進出と大西洋三角貿易、世界経済の覇権を握ったイギリス)
工業化と世界市場の形成
[編集]- 産業革命による経済発展と社会の変化 (2022-11-25)(産業革命、資本主義社会)
- 世界市場の形成とイギリスによるアジア進出 (2023-02-25)(イギリスによる世界市場の形成、イギリスのアジア進出 )
- 日本の開国とその影響 (2022-11-21)(日本の開国・開港、交通革命の進展と東アジア)
第3章 国民国家と明治維新
[編集]国民国家と立憲体制
[編集]- 二つの市民革命と近代民主主義社会の成立 (2022-11-22)(アメリカ独立革命、フランス革命、ナポレオン)
- 国民統合とナショナリズム (2022-11-23)(19世紀前半のヨーロッパ諸国、ドイツ統一、南北戦争など)
- 明治維新期の日本と世界 (2023-02-19)(明治新政府の成立、近代化と東アジア)
- 近代国家への移行と憲法の制定 (2022-11-24)(大日本帝国憲法、条約改正の実現)
帝国主義とアジア・アフリカの変容
[編集]- 列強による帝国主義 (2023-02-17)(第2次産業革命と帝国主義、欧米諸国の帝国主義政策)
- 帝国主義がアジア・アフリカにもたらしたもの (2023-02-18)(列強のアフリカ分割、西アジア諸国の改革など)
- 日清戦争とその影響 (2023-02-15)(日清戦争、東アジアの構造変動)
- 日露戦争 (2022-11-22)(義和団事件、日露戦争、朝鮮の植民地化、辛亥革命)
第4章 近代化と現代的な諸課題
[編集]第3編 国際秩序の変化や大衆化と私たち
[編集]産業革命は、商品を大量に生産するための技術革命の始まりでした。その結果、人々の生活はより便利で快適になっていきました。同時に、人々の生活様式は画一化され、新聞、ラジオ、広告などの情報が、人々の考え方や行動に大きな影響を与えるようになりました。このような人々を大衆と呼びました。
第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)
[編集]第2章 第一次世界大戦と大衆社会
[編集]第一次世界大戦と国際社会
[編集]- 第一次世界大戦 (2022-11-30)(第一次世界大戦)
- 社会主義革命 (2022-12-30)(ロシア革命、コミンテルン、ソビエト社会主義共和国連邦)
- 国際協調体制 (2022-12-30)(ヴェルサイユ体制とワシントン体制、国際協調の高まり)
- アジアの民族運動 (2023-01-27)(アジアの経済成長、東アジアの民族運動、インド・東南アジア・西アジアの民族運動)
1920年代の世界と大衆の時代の到来
[編集]- 大衆の政治参加 (2023-01-08)(世界史上の民衆運動、大正デモクラシーと大衆の政治参加)
- 女性の社会参加 (2023-02-23)(女性の社会進出、日本の大正期の女性)
- 大衆社会の形成 (2023-02-12)(大衆社会の出現、1920年代のアメリカ、日本の大衆社会)
第3章 経済危機と第二次世界大戦
[編集]国際協調の挫折と2度目の世界大戦
[編集]- 世界恐慌 (2022-11-24)(昭和恐慌、ブロック経済圏)
- ファシズムの台頭 (2022-12-31)(ファシズム、ナチ党の政権掌握)
- 日本の大陸進出 (2022-12-08)(満州事変、日中戦争)
- 第二次世界大戦 (2022-11-16)(ドイツの拡大、第二次世界大戦、大量殺戮と民衆の抵抗)
世界大戦がもたらしたもの
[編集]- アジア太平洋戦争 (2023-01-29)(日米交渉の挫折と開戦、日本のアジア支配、戦争の被害と加害)
- 戦争が変えた人々のくらし (2023-02-19)(マス・メディアの普及と情報や生活の画一化、国民の組織化と戦時動員ほか)
- 戦後世界の新たな枠組み (2023-01-29)(戦後構想と大戦の終結、冷戦の開始とドイツの分断、国際連合の成立)
- 敗戦後の日本とアジア (2023-02-19)(日本の戦後改革、大衆は敗戦をどう生きたか、冷戦と日本の独立)
- 冷戦下の東アジア (2023-02-19)(戦後の中国、朝鮮半島の南北分断、現代の朝鮮半島と台湾)
第4章 国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題
[編集]- ナショナリズム (2022-03-08)[発展講義]
第4編 グローバル化と私たち
[編集]1970年代以降、アメリカとソ連の冷戦が進むにつれて、西ヨーロッパ、日本、そしてアジアの国々の経済が発展していきました。海外に行きやすくなって、海外旅行や海外移住をする人も増えました。冷戦が終わってから、私達の日常はさらに世界とつながるようになりました。
第1章 生活や社会の変化を読み取ってみよう(未記述)
[編集]第2章 冷戦と世界経済
[編集]冷戦と国際政治
[編集]- 脱植民地化とアジア・アフリカ諸国 (2023-01-25)(アジア・アフリカ諸国の独立、第三世界の形成と連帯)
- 冷戦下の地域紛争 (2023-01-26)(ベトナム戦争、中東戦争)
- 先進国の政治と社会運動 (2023-01-29)(西側諸国と福祉国家政策、国境をこえる社会運動)
- 核兵器の脅威と核軍縮 (2023-01-29)(核拡散と核兵器反対運動、核軍縮の取り組みと課題)
世界経済の拡大と日本
[編集]- 西ヨーロッパ・東南アジアの地域連携 (2022-12-31)(西ヨーロッパ統合への動き、東南アジア諸国の動き)
- 戦後の日本とアジア諸国との関係 (2023-01-01)(日本の国連加盟、アジア諸国との国交回復、沖縄の本土復帰)
- 高度経済成長 (2023-01-01)(日本と西ドイツの経済成長、高度経済成長と人々の生活、成長のもたらした課題)
第3章 世界秩序の変容と日本
[編集]市場経済の変容と冷戦の終結
[編集]- 石油危機と価値観の転換 (2023-02-09)(戦後経済の転換、石油危機と日本、価値観の転換)
- アジアの成長 (2023-02-13)(アジア諸国の成長、第三世界の多様化、日本の経済大国化)
- 冷戦の終結 (2023-02-12)(社会主義世界の変容、冷戦の終結とソ連の崩壊、冷戦後の地域紛争と日本)
冷戦終結後の世界
[編集]- 民主化の進展と冷戦終結後の日本 (2022-12-31)(民主化の進展と課題、日本の政治の展開)
- 市場開放と経済の自由化 (2022-12-31)(新自由主義の台頭、経済のグローバル化と新たな国際経済組織)
- 地域統合の進展と課題 (2022-12-31)(地域統合の拡大、地域統合の課題)
- 情報通信技術の発達 (2022-12-30)(情報通信技術の発達と社会の変化、情報化社会とその課題)
- 冷戦終結後の紛争と平和への取り組み (2023-01-01)(冷戦終結後の紛争、紛争の解決と国際社会の役割)
第4章 現代的な諸課題の形成と展望
[編集]- 移民 (2023-02-22)(近代の移民史)
近現代史関連用語解説・参考
[編集]- 近現代史関連用語解説 (2023-02-22)
- 途上国から見た国際関係理論 (2023-03-05)[発展講義(イマニュエル・ウォーラースティンなど)]